車の運転中に渋滞に巻き込まれたときにイライラしてしまうかどうか尋ねたところ、63.6%が「イライラする」と回答。
どのような時にいらいらするのか聞いた。「先が読めない、予測できない渋滞だとイライラしてしまう」(40代男性)、「特に高速道路で出口まであとちょっとの所でビタ止まりだったり、各降り口を通過した途端渋滞にハマる時にイライラした」(40代女性)、「例えば2車線の所で渋滞が発生した時に、自分が走っている車線ではない方がすいすいと進み始めるとイライラする」(50代男性)などの声が挙がった。
渋滞に巻き込まれないように工夫していることはあるかとの問いに、約半数の48.6%が「ある」と答えた。
具体的にどのような工夫をしているか聞いたところ、「できるだけ早い時間に動くようにしている。慣れた道であれば渋滞の予測をして裏道を使うようにしている」(30代女性)、「ナビでチェックをして、場合によっては高速を使わなかったり迂回したりする」(50代男性)、「ニュースで交通情報やイベント情報をチェックし、ナビの渋滞情報にも目を配る」(50代女性)などの意見が聞かれた。
調査は、事前調査で「車を運転する」と回答した全国の男女を対象にインターネットで実施した。期間は1月3〜13日、有効回答数は1000人。
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