物件の内覧・内見時に最も重視したことを尋ねたところ、1位は「間取り・動線の良さ」」(132人)、僅差で2位は「日当たりの良さ」(126人)となった。
3位は「水回りの綺麗さ・使い勝手」(76人)、4位は「静かさ・防音対策」(54人)、5位は「内装全体の綺麗さ」(43人)という結果になった。
物件の内覧・内見時に最も重視したことは何ですか?
今回の調査は、物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある人を対象にインターネットで行った。期間は3月3〜6日、有効回答数は500人(女性309人、男性191人)。
- 「イケアのサメ」に「ニトリのネコ」家具大手ぬいぐるみ なぜ人気?
「イケアのサメ」に「ニトリのネコ」――。大手家具メーカーの”看板商品”とも言えるぬいぐるみの人気のわけを探る。
- 刺身に電気を流して「アニサキス」撲滅 苦節30年、社長の執念が実った開発秘話
魚介類にひそむ寄生虫「アニサキス」による食中毒被害が増えている。この食中毒を防ぐため、創業以来30年以上に渡り、アニサキスと戦い続けてきた水産加工会社がある。昨年6月、切り身に電気を瞬間的に流してアニサキスを殺虫する画期的な装置を開発した。開発秘話を社長に聞いた。
- 回転寿司の「迷惑行為」なぜ起きる? 専門家が指摘する「機械化の弊害」とは
回転寿司チェーンで、利用客による悪質ないたずらが相次ぎ発覚している。はま寿司では、レーンで運ばれている寿司にわさびをのせる動画がSNSで拡散。くら寿司では、一度取った寿司を再びレーンに戻す行為が発覚した。こうした迷惑行為はなぜ起きるのか。専門家は、回転寿司チェーン各社が進めてきたオペレーションの簡略化に一因があると指摘する。
- 「入店お断り」ラーメン1杯を2人でシェア ルール違反なぜ起きる?
食べない方の入店お断り――。あるラーメン店がSNSに投稿した訴えが注目を集めている。2人連れの客が来店し、うち1人は注文せず、1杯のラーメンをシェアしたという。安価が売りの店側は「商売にならない」と音を上げ、「食べない方は外のベンチでお待ち頂きます」と訴えた。こうした客側の行動背景や、飲食店が被る損害について、グルメジャーナリストの東龍さんに話を聞いた。
- なぜあの人は職場で嫌われているのか 誰も近寄らない3大NG言動
職場で周囲から「敬遠されている人」「煙たがられている人」といえば、誰しも1人や2人、思い当たる人がいるのではないか。自ら嫌われたいと願って行動する人などいないはずなのに、結果的に嫌われてしまう人がいるのはなぜなのか。ビジネス書作家で「気くばりコンサルタント」の後田良輔さんに話を聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.