「九州うまかもん3貫(黒むつ)」は黒むつ、剣先いか明太子のせ、馬刺し軍艦を1皿で提供。他にも「さばのりゅうきゅう軍艦」「長崎県産天然桜鯛の天ぷら」を用意した。
サイドメニューでは、熊本のラーメン店「味千拉麺」とコラボし、「豚骨鯛だしラーメン」を提供する。
同社は顧客満足度向上を目指し、利用客の声をカタチにすることを目的にさまざまな取り組みを実施している。
公式サイトやアプリで品切れ情報を公開し、利用客が店舗に食べたい商品があることを確認したうえで来店できるようにした。また「すしネタが極端に小さい、すしがくずれている、トッピングがないなど、写真と実物に大幅な違いがある場合は、スタッフにお声がけください」とし、商品を改善する姿勢をアピールしている。
「『「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。』という原点に立ち戻り、お客さまの声をカタチにし、お客さまのために今スシローができる精一杯を提供させていただきたいと考えております」(同社)
ビッくらポン!で入れたお皿、どこに行くの? くら寿司に「超・効率重視の皿洗い」の全容を聞いた
くら寿司のワンコイン「海鮮丼」 低価格を維持する3つの秘訣とは?
かっぱ寿司がボリューム満点なランチセットを「ほぼワンコイン」提供し続けられるワケ
「溶接の作業着」がキャンパーに爆売れ ワークマンが「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは
全国にたった“17人” スタバ黒板アート職人「GAHAKU」は何者なの?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング