出社とリモートワークが混在する環境で生じている問題を聞くと、最も多かったのは「連携が必要な社員と出社のタイミングが合わない」(45.9%)。次いで「オンライン会議を行うための、個別に隔離されたスペースがない(足りない)」(37.6%)、「フリーアドレスなどの導入で誰がどこにいるか分からない」(36.7%)、「出社時とリモート時で情報量に差が出る」(30.3%)が続いた。
インターネットによる調査で、対象は5月8日の新型コロナウイルスの5類移行後に出社が増えた大企業(従業員数1000人以上)に所属するハイブリッドワーカー109人。調査期間は6月12〜13日。
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