ZOZOが運営する古着専門のECサービス「ZOZOUSED」をご存じだろうか? 利用者がZOZOTOWNで購入した商品を買い取り、古着として販売するサービスで、今年で10周年を迎えた。
2022年度の商品取扱高は160億円で、前年同期比19.3%増と好調だ。ZOZO内でこれまでに2000万点以上のアイテムを循環させており、今なお右肩上がりで成長している。
好調の背景には、古着の仕入れから販売までの各プロセスにAIを導入したことで「なるべく高く買って、なるべく高く売る」仕組みを実現していることがあるという。一体どのようなシステムなのだろうか。ZOZO マーケティング本部 USED事業部 ディレクター 島村龍也氏に聞いた。
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