無印良品では、パーソナルスペースを暖める家電として、全3種類の「人感センサー付きこたつ」(価格は2万4900円と2万9900円)を9月から順次発売している。
楕円形のこたつは脚の高さをこれまでの35センチから2センチ高くすることで、こたつに入るときや横になって寝転ぶ際に足や腰に当たりにくく、かつ勉強や食事のときにも使いやすい高さにしている。
一人用の「デスクこたつ」はデスクワークや勉強に最適なサイズ・高さとしている。両商品とも人感センサーを搭載していて、15分感知しないときは自動的にヒーターの運転を停止(スタンバイモード)する。再び感知するとヒーターの動きを再開する。
スイッチの切り忘れを防止し、使うときだけ作動するので節電にもつながるとしている。
ドンキの「着るこたつ」が「動けるこたつ」に進化! 物価高なのに、2000円値下げできた意外なワケ
職人しか買わないはずでは? ワークマンの“着るこたつ”が若い女性にも支持されているワケCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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