生成AIでデジタル戦略はこう変わる AI研究者が語る「一歩先の未来」
【開催期間】2024年7月9日(火)〜7月28日(日)
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【概要】元・東京大学松尾研究室、今井翔太氏が登壇。
生成AIは人類史上最大級の技術革命である。ただし現状、生成AI技術のあまりの発展の速さは、むしろ企業での活用を妨げている感すらある。AI研究者の視点から語る、生成AI×デジタル戦略の未来とは――。
40代以上のうち、8割が30代の頃にキャリア上で挑戦せずに後悔した経験がある――。そんな調査結果が、転職サイトを運営するエン・ジャパン(東京都新宿区)の調査で分かった。やらずに後悔したこととは。また、やっておいて良かった経験とは。
エン・ジャパンは3月11日〜5月9日、転職サイト「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザー1580人にインターネットで調査を実施した。
40代以上のユーザーに「30代を振り返って、キャリアにおいてやらずに後悔していることはあるか」と尋ねた結果、84%が「ある」と回答した。
やらずに後悔している具体的な経験として最も多かったのは「語学力習得」(49%)、次に「資格取得」(45%)が続いた。年代別では、「転職」の回答でポイントの開きが最も大きく、40代は27%、50代は15%、60代は11%――だった。
「語学力習得」と回答したユーザーからは「40代から語学の勉強をしたが、歳をとってしまったため海外赴任がかなわなかった」(50代男性)、「資格取得」と回答したユーザーからは「資格がものをいう業界では、若くて頭が柔らかいうちに難関資格に挑戦すべき」(40代男性)――などといった意見が上がった。
一方で、30代でした経験が、40代以降のキャリア構築に役立ったことはあるかと尋ねた結果、79%が「ある」と回答した。キャリア構築に役立った具体的な経験の上位3項目は「マネジメント」(36%)、「資格取得」(26%)、「転職」(22%)だった。
「マネジメント」と回答したユーザーからは「30代でマネジメントを経験したことで、自身の課題に早めに気付けた」(50代男性)、「資格取得」と回答したユーザーからは「国家資格を取得したことで、仕事の幅を広げることができた」(50代女性)――などといった意見が上がった。
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