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【注目の基調講演】生成AIを社員約1.8万人が利用、平均3.3時間を削減――パーソルHDの“AI推進大作戦”、その舞台裏
ITエンジニアがこれから習得したいと考えている開発言語は? また、日頃どんな生成AIを使っているのか? エンジニア向けの情報共有サイト「Qiita」(キータ)を運営するQiita(名古屋市)が、同サービスのユーザー2017人を対象に調査した。
回答者の属性は、25〜34歳が最も多く(475人)、35〜44歳(467人)、45〜54歳(425人)――と続く。エンジニアの経験年数は未経験〜20年以上のベテランまで幅広く分布している。
よく使う開発言語は、「Python」(959人)、「JavaScript」(863人)、「SQL」(714人)がトップ3となった。JavaScriptは2020年から1位が続いていたが、今回は2位となった。また、2023年に9位だったTypeScriptが5位にランクインした。
これから習得したい言語は、1位「Python」(608人)、2位「Go」(487人)、3位「Rust」(486人)、4位「TypeScript」(385人)、 5位「JavaScript」(286人)――となり、2023年と同じ順位となった。
エンジニアがよく活用している生成AIツールでは「ChatGPT」(1544人)が1位にランクイン。2位「GitHub Copilot」(482人)と1062票の差をつけた。生成AIの活用方法としては、コーディングやエラーの解決、翻訳などが挙がった。
調査は、2024年10月10日〜11月11日にインターネット上で実施した。
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