また、ベンさんが実際に物件を購入・管理して実感したのが、日本のマンション管理体制の質の高さだ。
「台湾でも管理費はありますが、日本のように修繕積立金を徴収して、10年や15年単位で『大規模修繕』を行う文化はほとんどありません。そのため、台湾の古い建物は劣化が目立ちますが、東京のマンションは築年数がたってもきれいに維持されています。古くなっても資産価値が落ちにくいため、長期的に見て安心感があります」
ほかにも、日本と台湾でこんな違いがあるという。
「台湾では内装工事なしでの引き渡しが一般的で、入居までに多額の費用と時間がかかりますが、日本では収納まで完成した状態で引き渡され、すぐに住める。このスピード感も魅力的です」
こうした慣習の違いも、東京の不動産が関心を集める背景にあるという。
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「駅別マンション価格」を可視化したら、住みたい街が見えてきたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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