まだ「NotebookLM」すら使ってない営業がいるの? 企業研究から提案書スライドまで、“超具体的”な使い方「キレイごとナシ」のマネジメント論(1/5 ページ)

» 2026年04月20日 08時00分 公開
[横山信弘ITmedia]

「キレイごとナシ」のマネジメント論

常に目標を達成させる「常勝集団」をつくるために、キラキラしたビジネスtipsは必要ない。組織マネジメントを専門とする横山信弘氏が、本質的なマネジメント論を「キレイごとナシ」で解説する。

 「え、調べていないのか……?」

 ある精密機器メーカーの営業部長(50代)が、こんな嘆きを漏らしていた。部下の若手営業担当が訪問先企業について何も調べずに商談に臨み「御社の事業について教えていただけますか?」と聞いてしまったという。

事前調査の精度はますます高く求められている(ゲッティイメージズ)

 相手は、露骨に興ざめした様子だったという。

 今や精度の高い情報収集は当たり前の時代だ。顧客も「さすがにAIを使うなりして、当社のことはある程度分かっているはずだ」と思い込んで商談に臨んでいる。だから、準備力の差は決定的になりつつある。

 そこで今回は、NotebookLMを使った企業研究と、それを生かした提案書・営業アプローチブックの作り方について解説する。営業活動の質を高めたいと考えているビジネスパーソンは、ぜひ最後まで読んでいただきたい。

著者プロフィール・横山信弘(よこやまのぶひろ)

企業の現場に入り、営業目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の考案者として知られる。15年間で3000回以上のセミナーや書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。現在YouTubeチャンネル「予材管理大学」が人気を博し、経営者、営業マネジャーが視聴する。『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズの著者であり、多くはアジアを中心に翻訳版が発売されている。


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