ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
AIを活用した効率的な働き方をする人が増えている中、おくりバントの高山氏はあえて「手書きプレゼン」「焦らない」ことの重要性を説く。その背景について、インタビュー記事第1弾「AI」「タイパ」時代に、なぜ「殴り書きプレゼン」なのか プロ営業師・高山氏が実践する“逆張りの仕事術”で取材した。第2弾となる本記事では、上司と部下のコミュニケーション術について話を聞いた。
「成長のために、このビジネス書は絶対に読んでおけよ」「この映画、ビジネスパーソンとして絶対に見ておくべきだよ」――。部下の成長を思って発した言葉が、相手にとってはただの重荷になってしまうことがある。世代間ギャップや価値観の多様化が広がる中、職場でのコミュニケーションの難しさに悩むビジネスパーソンは少なくない。
広告、PR事業などを展開する「おくりバント」(東京都新宿区)の高山洋平会長は「相手を動かしたいなら、まず言い方を考えるべきだ」と説く。
高山氏は、不動産投資会社での営業の経験を経て、インターネット広告会社のアドウェイズに入社。中国支社で営業統括本部長を務めたのち、2014年にアドウェイズの子会社としておくりバントを設立した。現在は同社の会長を務める傍ら、東京都中野区にあるバー「BaRプードル」のマスター、YouTube出演、ラジオ、音楽活動など幅広く活動している。
自らを「プロ営業師」と名乗り、企業や大学で営業をテーマとしたセミナーの講師を務めるほか、2020年には仕事術に関する著書『ビジネス書を捨てよ、街へ出よう プロ営業師の仕事術』(総合法令出版)を出版した。一方、年間360日飲み歩く「プロ飲み師」としても知られているという。
そんな高山氏に話を聞くため、入社2年目の筆者は「BaRプードル」を訪ねた。派手なシャツにサングラス姿で現れた高山氏は、「ラーメン二郎を食べたことがない人の誘い方」を例に、相手に価値観を押し付けないコミュニケーションの重要性を語った。
「AI」「タイパ」時代に、なぜ「殴り書きプレゼン」なのか プロ営業師・高山氏が実践する“逆張りの仕事術”
「部長、それってアゲですか?」 沈黙の会議を壊すギャル、大手企業が頼るワケとはCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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