なぜ、コンビニやサイゼに行くことが「ビジネス研修」なのか 仕事が面白くなる“観察力”の鍛え方おくりバント高山氏インタビュー3(1/4 ページ)

» 2026年06月17日 05時30分 公開
[米倉志保ITmedia]

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自称「プロ営業師」「プロ飲み師」として活躍する、おくりバントの高山洋平会長に、仕事術についてインタビューした。第1弾の「AI」「タイパ」時代に、なぜ「殴り書きプレゼン」なのか プロ営業師・高山氏が実践する“逆張りの仕事術”ではAI時代の働き方について、第2弾の「ラーメン二郎の誘い方」に上司力がにじみ出る 部下が動く伝え方とはでは上司と部下のコミュニケーション術について取材。第3弾となる本記事では「食べることが研修」だと話す高山氏から、日常生活をビジネスにつなげる方法を学ぶ。


 スキルアップのためにビジネス書を読んだり、ニュースやSNSで情報収集したりしている人は多いのではないだろうか。

 そんな定番の自己研さんとは異なるアプローチで、コンビニやファミレスからビジネスのヒントを見いだしている人物がいる。広告、PR事業を手掛ける「おくりバント」(東京都新宿区)の高山洋平会長だ。

高山洋平会長(編集部撮影、以下同)

 高山氏は、不動産投資会社で営業を経験した後、インターネット広告会社「アドウェイズ」に入社。中国支社の営業統括本部長を経て、2014年に同社子会社としておくりバントを設立した。現在は会長を務める傍ら、東京都中野区のバー「BaRプードル」のマスターや、企業・大学でのセミナー講師、音楽活動など幅広く活躍している。

 自らを「プロ営業師」と名乗り、2020年には著書『ビジネス書を捨てよ、街へ出よう プロ営業師の仕事術』(総合法令出版)を出版。一方で、年間360日飲み歩く「プロ飲み師」としても知られる。

 派手なシャツにサングラス姿でBaRプードルに現れた高山氏に、日常のあらゆる出来事をビジネスの学びに変える「観察力」について取材した。

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