キヤノンは6月13日、6月中旬とアナウンスされていたデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X」の発売日を6月20日と発表した。
バッテリーパック「LP-E4N」、充電器「LC-E4N」、ワイドストラップ「EW-L7」、フォーカシングスクリーン「Ec-CV」、ワイヤレストランスミッター「WFT-E6B」についても同日より販売開始される。なお、GPSレシーバー「GP-E1」は6月中旬発売予定から、7月発売予定に変更された。
EOS-1D Xは「EOS-1Ds MarkIII」「EOS-1D MarkIV」の後継となる、35ミリフルサイズ機。ハイエンドにふさわしく、新開発の18Mセンサーや61点AFシステム、最大秒間14コマの高速連写、常用ISO51200など強力な機能を備える。発表時は3月下旬の販売開始がアナウンスされていたが、複数回の延期がなされていた。
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