オリンパスは5月21日、デジタルカメラ「OM-D E-M1」「OM-D E-M10」の最新ファームウェアを公開した。バージョンはE-M1用が1.4、E-M10用が1.1。
適用することで、E-M1ではフォーサーズレンズ使用時のAFレスポンスならびにC-AF時の動作安定性が向上するほか、アプリ「OLYMPUS Image Share」でのリモコン撮影時にアートフィルターやカスタムセルフタイマー、電動ズーム操作などを行える。E-M10では動画記録時の手ブレ補正動作が安定するほか、「低振動モード」に「0秒」が追加される。
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