オリンパスが10月1日、ミラーレス一眼のフラッグシップモデル「OM-D E-M1」の新ファームウェア、Ver.2.0のリリースに合わせて発表した新色、シルバーの発売日を公表した。当初は10月下旬の発売としていたが、10月10日に店頭に並ぶ。価格は14万円前後(税別)。ボディのみ(ボディキャップレンズ付き)での販売となる。
OM-D E-M1は、これまでブラックボディのみ販売されていたが、フィルム時代のOMを受け継ぐ重厚なシルバーのカラーリングが選べるようになる。メタルダイヤルや操作部はアルミの削り出しで、クラシカルな写真機らしさがある。ファームウェアは出荷時からVer.2.0になっている。
オリンパス「OM-D E-M1」のファームウェアVer.2.0を公開 シルバーモデルも10月下旬発売
実用度の高いハイエンドミラーレス 「OLYMPUS OM-D E-M1」
写真で見る、「OLYMPUS OM-D E-M1」
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オリンパス、一眼レフを統合するフラグシップ「OLYMPUS OM-D E-M1」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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