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» 2016年02月25日 17時30分 公開

CP+ 2016に出展されている注目カメラを一気にチェック (3/3)

[園部修,ITmedia]
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富士フイルムは「X-Pro2」と「X70」を触っておきたい

 富士フイルムは、他社より一足早く、1月に発表した「FUJIFILM X-Pro2」が初めての一般公開。人気になったため発売が一時延期されたものの、先日3月3日の発売が決まった。X-Pro2ならでは、レンジファインダースタイルはもちろん、光学式のファインダーとEVFを適宜切り替えて使える「アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー」は要チェック。タッチ&トライコーナーでは、ベストマッチなレンズとして「XF35mmF2 R WR」が装着された状態で体験できるほか、好みのレンズをいえばその場で試させてもらえる。

FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM X-Pro2はXF35mmF2 R WRと一緒に試せる
FUJIFILM X-Pro2 希望すれば、他のレンズとの組み合わせも試せる。写真はXF56mmF1.2 Rを付けた状態

 APS-Cサイズのセンサーと28mm相当の単焦点レンズを搭載したプレミアムコンパクト「FUJIFILM X70」は、1型センサー搭載の機種とは比較しにくいものの、ミラーレス一眼のXシリーズの写りをコンパクトなボディに凝縮した1台。こちらもぜひチェックしたい。

パナソニックブースで超望遠ズームAndroid搭載デジカメ「CM10」を体験

 パナソニックブースでは、同社のLUMIXラインアップ全機種が体験できるのはもちろんだが、やはり初公開の超望遠ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.」の試写はぜひしておきたいところ。マイクロフォーサーズシステム用レンズとしては初めて35mm判換算で800mm相当の焦点距離を実現した超望遠ズームレンズで、前述したオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」と合わせて、マイクロフォーサーズシステムのユーザーなら見ておきたいレンズの1つ。階段を上がった望遠レンズの体験コーナーに用意されている。

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S. LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.の体験コーナーはブースの奥の階段を上がったスペースに用意されている

 また、Android搭載デジカメとして人気を博した「LUMIX CM1」の後継機として登場した「LUMIX CM10」の展示も、ぜひ見ておこう。2月25日発売なのですでに家電量販店などでも実機に触れることはできるが、スマホとしても使えて、きれいな写真も撮れる本機は、コンパクトデジタルカメラの中でも異色な存在としてチェックしておきたい1台だ。

LUMIX CM10 LUMIX CM10

カシオブースでは「WSD-F10」を見ておくべき

 カシオ計算機は、スマホに常時写真を送れる「エクシリム オートトランスファー」対応製品の展示が中心で、24日に発表されたばかりの「EX-ZR3100」なども展示されている。だが、注目したいのはアウトドアレコーダー「EX-FR100」と一緒に展示されているスマートアウトドアウォッチ「WSD-F10」。EX-FR100と連携し、静止画や写真の撮影、撮影した写真や動画の確認ができるAndroid Wear搭載のスマートウォッチなのだが、CESで公開されただけで、日本では初公開となる製品だ。

Smart Outdoor Watch WSD-F10 スマートアウトドアウォッチ WSD-F10が、EX-FR100と一緒に見られる

 Android Wearとして自由に操作することはできない状態での展示だが、質感やサイズ、FR100との連携などが実際に見られる数少ない機会なので逃さないようにしたい。

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