でんさテクノ東京とIPテレコム、Nature's Linux採用のセキュアアプライアンスサーバを発売

でんさテクノ東京とIPテレコムは、「Nature's Linux」を採用した、アプライアンスサーバ「セキュアアプライアンスサーバ」シリーズを販売する。

[ITmedia]

　でんさテクノ東京とIPテレコムは10月18日、国産セキュアLinuxである「Nature's Linux」を採用した、アプライアンスサーバ「セキュアアプライアンスサーバ」シリーズを11月1日から販売すると発表した。

　製品ラインアップはWebデータベースサービス用の「セキュア アプライアンスサーバ Web サーバ」（Nature's Linux、Apache、PHP、PostgreSQL）、「セキュア アプライアンスサーバ DNS サーバ」（Nature's Linux、Bind）、「セキュア アプライアンスサーバ Mail サーバ」（Nature's Linux、Postfix、Qpopper、FML）の3モデルがある。今後アンチウイルスサーバ、アンチウイルスゲートウェイ、グループウェアサーバ、情報漏洩抑止サーバ、DBサーバを順次発売する予定。

　価格は構築費用別で188万400円から。