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» 2007年12月20日 20時08分 公開

想定問答専用のエンジンを搭載した株主総会支援ソフトが登場

NECソフトの株主総会支援システムに、ジャストシステムの検索エンジンが搭載された。日本語独特の言い回しにも対応する。

[ITmedia]

 NECソフトは12月20日、ジャストシステムの日本語検索エンジン「ConceptBase」を搭載した株主総会支援ソフトウェア「KaBridge」の販売を開始した。

 KaBridgeは、株主総会専用のナレッジマネジメント型システム。想定問答の作成や進捗管理、全文検索エンジンによる想定問答検索、IRコンテンツ情報管理などの機能を持つ。例えば、総会の事前準備では、想定問答や議事進行などのデータを一元管理することで手間と時間を削減できる。総会当日は、シナリオに沿った議事進行を指示するほか、検索機能と情報表示機能を活用することで、想定外の質問に対しても30秒程度で回答できるという。

 ConceptBaseは、概念検索エンジンと文字列一致検索エンジンを実装し、検索性能の高度化と検索精度の向上を実現する。キーワードやフレーズ入力などの検索から、話し言葉のような文章を条件とした検索も可能になる。

 ConceptBaseを搭載したことで、日本語特有の表現についても最適な検索が可能になった。

 両社は、今後3年間で80社への販売と約10億円の売り上げを見込んでいる。

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