iPad本体より先に、アプリのダウンロード購入が可能になった。
米AppleのiPadが米国で発売される4月3日を前に、iTunes Store内のApp StoreにiPadアプリが登場した。日本時間4月2日午前7時現在、180本のアプリが掲載されている。EvernoteやWordPressなど、iPhone版の定番アプリでiPadに対応したもののほか、iPadの画面サイズを生かしたゲームなどの専用アプリもある。
「iPad発売と同時に公開する」と宣言していた「Instapaper」も無事登録されている。同アプリのようにiPhone/iPadでユニバーサルなアプリの場合は、解説ページで両方の端末のスクリーンショットが掲載されている。
iPadは4月3日に米国で発売される。価格は基本的なWi-Fiモデルが499ドルからで、4月下旬に発売予定の3Gネットワーク対応版は629ドルから。
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