カネカ、本社移転でコラボレーション基盤を構築導入事例

ワークスタイル革新の一環として、マイクロソフトのOffice 365とLync Serverを採用した。

» 2013年03月06日 12時43分 公開
[ITmedia]

 化成品大手のカネカが、1月の本社移転に合わせて社内の情報共有基盤を新たに構築した。これを支援した日本マイクロソフトが3月6日に発表した。

 カネカではマイクロソフトのクラウド型コラボレーションサービス「Office 365」のExchange Online、SharePoint Online、Lync Online、Lync Server 2010を採用。メール容量の拡張や在席情報、オンライン会議などの各機能を利用、Lync Serverの「エンタープライズボイス機能(PBX)」で電話機能も統合した。

 これにより、ワークスタイルの変革と業務効率の向上、コスト削減を目指すとしている。

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