進ちょく管理機能を強化、プロジェクト管理ツール最新版をブラビオが発表

ブラビオは、プロジェクト管理サービス「ブラビオ・プロジェクトver3.0」を提供開始した。

» 2013年07月29日 11時32分 公開
[ITmedia]

 ブラビオは7月29日、プロジェクト管理サービス「ブラビオ・プロジェクトver3.0」を提供開始した。

 新サービスは、管理者、スタッフ、パートナー(外部メンバー)、ゲスト(外部メンバー)という4つのユーザーモードを用意し、タスクごとに適切な情報共有できるようにした。例えば、ゲストに設定されたユーザーは、アサインされたタスクだけを閲覧可能で、複雑なアクセス制限の設定をすることなくセキュアにサービスを利用できる。

プロジェクトのサマリーや担当状況などを容易に把握できる プロジェクトのサマリーや担当状況などを容易に把握できる

 また、プロジェクトの可視化も強化。各タスクに対するステータス(進行中、着手済、順調など)や進ちょく率(各タスクごとに0〜100%の数字での入力)のデータを入力でき、進ちょく率をビジュアルで確認しやすいようにしたほか、「グループカレンダー」により、プロジェクトをまたいだ締切ビューやチャート表示、進ちょく管理を容易にするリスト表示などの機能を実装した。

 価格は、5ユーザーまでは無料、有料プランは10ユーザー、1ギガバイトのストレージ容量で月額3150円(1ユーザーあたり315円)から。

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