ALSOKは、企業のWebサイト改ざん対策を支援する「ALSOKホームページ安全管理ソリューション」を開始。脆弱性などを診断する予防サービス、改ざんを検知するサービス、改ざんがあった場合に速やかな復旧を支援するサービスを組み合わせ、総合的に支援する。
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ALSOKは2019年1月7日、企業のWebサイトの安全対策として必要な「予防」「検知」「復旧」をワンストップで対応する「ALSOKホームページ安全管理ソリューション」の提供を開始した。
ALSOKでは、2014年1月からサイバー攻撃によるWebサイトの改ざんを検知する「ホームページ改ざん検知サービス」を提供。今回、ユーザー企業からの要望が多かった「予防」と「復旧」に対応する新たなサービスを加え、Webサイト改ざんに対する総合的なセキュリティサービスとして体系化した。
既存サービスの「ホームページ改ざん検知サービス」は、Webサイトを外部から不定期に巡回し、怪しい外部サイトに誘導されるような不正な仕掛けがされていないかどうかなどを検知するクラウドサービス。改ざんの可能性がある場合は、担当者に通知する他、被害拡大を防ぐために、自動でメンテナンス画面に切り替える機能も備える。
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