ニュース
» 2020年07月10日 12時30分 公開

エンタープライズストレージ市場、2020年第1四半期はマイナス成長 アフターコロナのDX投資抑制に警戒感――IDC調べ

IDC Japanによると、2020年第1四半期の国内外付型エンタープライズストレージ市場は、前年同期比4.8%減のマイナス成長となった。メインフレーム向け支出が前年比約43%増のプラス成長となるも、クラウドサービスプロバイダー向け大型案件などが振るわず、支出額減に影響した。

[金澤雅子,ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 IDC Japanは2020年7月8日、2020年第1四半期(1〜3月)の国内の「外付型エンタープライズストレージシステム」市場の支出額実績を発表した。

オープン向けやオールフラッシュアレイは低迷、一方、プラス成長は?

 2020年第1四半期の同市場の支出額は559億1400万円で、前年同期比4.8%減となった。

Photo 国内外付型エンタープライズストレージシステム市場の支出額推移、2018年第1四半期〜2020年第1四半期(Source:IDC Japan, 7/2020)

 セグメント別の内訳では、「メインフレーム向け」の支出は76億5300万円で前年同期比43.2%増となり、3四半期連続でプラス成長となった。

 一方、「オープン向け」は、ハイエンドが大きく落ち込んだことから、482億6100万円で前年同期比9.6%減となり、3四半期連続でマイナス成長となった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ