IDC Japanによると、2019年の国内クライアント仮想化市場は、「働き方改革」「Windows 10への移行」などが契機の更新案件を中心に堅調な伸びを示した。2020年は、「新しい生活様式」に向けたゼロトラストモデルとの融合が期待されるという。
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IDC Japanは2020年7月9日、2019年の国内クライアント仮想化市場シェアを発表した。
対象とした市場は、「シンクライアント専用端末」市場、「クライアント仮想化ソリューション(オンプレミス)」市場、「クライアント仮想化サービス(DaaS)」市場で、2019年のそれぞれの市場における主要ベンダーの競合状況を分析し、その結果をまとめている。
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