IDC Japanは、国内オフィス/ホームプリント市場における、ページボリュームの動向を発表した。2019年のページボリュームを、対前年比1.8%減の3168億ページと発表した。2020年はCOVID-19の影響を受け、大きく減少する見込みだ。
この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
IDC Japanは2020年9月8日、国内オフィス/ホームプリント市場における、ページボリューム(プリンタや複合機が出力したページ総数)の動向を発表した。
2019年におけるページボリュームは、対前年比1.8%減の3168億ページだった。製品別に見ると、レーザープリンタ/複合機からの出力は、対前年比2.2%減の2815億ページ。インクジェットプリンタ/複合機からの出力は、同1.6%増の353億ページだった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.