ServiceNowは、「Now Platform」向けのアプリを提供するWebサイト「ServiceNow Store」の日本版の提供を開始した。国内パートナー企業によるアプリ開発のさらなる加速と、ラインアップ拡大を目指す。
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ServiceNow Japan(以下、ServiceNow)は2020年10月1日「ServiceNow Store」の日本版の提供を開始したと発表した。
ServiceNow Storeは、業務アプリの開発から運用管理までを支援するaPaaS(Application Platform as a Service)である「Now Platform」向けのアプリを提供するWebサイトだ。ServiceNowが提供するアプリ以外にも、同社のパートナー企業が開発したアプリや、サードパーティー企業が開発したServiceNow製品とのコネクターなども取り扱う。
ServiceNowは2015年からServiceNow Storeをグローバルで提供してきた。2020年9月時点で、240以上のServiceNowのアプリやパートナーが開発した700以上のアプリが登録されている。
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