Vonageは、メディアトラフィックを国内サーバに限定する日本向けのセキュリティ機能「リージョナルメディアゾーン」を提供開始した。
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Vonage Japan(以下、Vonage)は2021年9月14日、ライブビデオチャット機能を提供する「Vonage Video APIプラットフォーム」のセキュリティオプション「リージョナルメディアゾーン(Regional Media Zones)」が日本でも利用可能になったと発表した。
VonageのCPaaS(Communication Platform as a Service)型コミュニケーションAPIサービス「Vonage APIプラットフォーム」の一つであるVonage Video APIプラットフォームは、ライブビデオチャット機能をAPIで提供し、モバイルアプリやWebサイト、業務システムなどに組み込めるプラットフォームサービス。ライブビデオチャット機能は、世界150カ国以上で利用されているという。
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