エンタープライズコンテンツ管理――情報をしっかり管理、バッチリ活用! 企業内のすべての情報をしっかりと管理し、各種のリスクや法令に対応したい。そして、企業資産である情報を活用できる体制を作りたい・・・先進的な企業が抱えるこのような悩みを解決するのが、「エンタープライズコンテンツ管理」(ECM)だ。コンプライアンスが必須条項となった現在における、情報の管理と活用を実践する方法を探る。新着記事内部統制に向けた現実解――SharePoint機能詳解「ポリシー管理」編コンテンツ管理で重要になるのは、ドキュメントのライフサイクルを意識することだ。SharePointではユーザーの手を煩わせないポリシー管理が可能になっている。 (2007/3/30) 承認の効率化で業務をスピードアップ――SharePoint機能詳解「ワークフロー」編SharePoint 2007には、Windows Workflow Foundationをベースとしたワークフロー機能が実装されている。ワークフロー機能はドキュメントまたはサイトの変更時などさまざまなコンテンツに対して設定することができる。 (2007/3/29) 文書管理をカスタマイズ――「コンテンツタイプ」設定指南Microsoft Office SharePoint Server 2007では、効率的なドキュメント管理を実現するため、数々の機能が搭載されている。その代表的なものが「コンテンツタイプ」だ。 (2007/3/28) 制御していることすら気付かない――アクセス権限をスムーズに管理Microsoft Office SharePoint Server 2007では、Active Directoryとの連携により詳細なアクセス権の設定が行える。ここでは、情報の保護と活用を両立する「IRMライブラリ」を紹介しよう。 (2007/3/23) PowerPointファイルの共有を支援する「スライドライブラリ」Microsoft Office SharePoint Server 2007のスライドライブラリは、PowerPoint 2007と連携することでドキュメントライフサイクルの管理を支援する機能だ。今回は、その基本となる利用手順を紹介する。 (2007/3/22) 文書のライフサイクル管理を支援する「ドキュメントライブラリ」効率的なエンタープライズコンテンツ管理(ECM)を実現できるとして注目を集めるMicrosoft Office SharePoint Server 2007。その代表的な要素である「ドキュメントライブラリ」について解説する。 (2007/3/20) SharePointで始めるコラボレーション――画面で分かる「文書の公開」作成した文書を社内で共有することは、コラボレーションに欠かせない。SharePointとWordを使用し、より効果的な文書共有を始めよう。 (2007/3/16) 「ハンコください」はもう古い!上司のOKを素早くGETする方法企業内で公式な文書を発行する際に必ず必要なのが、承認のプロセスである。SharePoint Server 2007の承認ワークフローを用いて上長の承認フローをスムーズにし、業務のスピードアップを図ろう。 (2007/3/15) SharePoint Server 2007によるECM構築――画面で分かるドキュメント作成ドキュメントライフサイクルを意識したエンタープライズコンテンツ管理システムを確実に運用するには、文書の雛形をできる限り用意し、ユーザーにとって使いやすい環境を用意することが重要だ。ここではSharePoint Server 2007を用いたECM構築ガイドをお送りする。 (2007/3/14) 今なら間に合う内部統制――J-SOXとECMのオイシイ関係2008年4月に施行される日本版SOX法。しかし、まだ、どんな仕組みで対応すればよいのかを模索している企業も少なくない。施行間近の今だからこそ必要な、内部統制の仕組み作りの手がかりを紹介しよう。 (2007/3/13) 社員はルールを守らない!?現場とのギャップを埋める「3つの原則」管理ルールを設定するIT部門と、それを実施すべき現場の社員とのあいだに温度差がある企業は少なくないだろう。企業におけるコンテンツ管理の現状とこれからの考え方について重要となる3カ条を紹介する。 (2007/3/9) コンテンツ管理、はじめました――よくあるケースの運用ポイントエンタープライズコンテンツ管理を実際に運用してみると、さまざまなニーズが発生してくる。ここでは、Microsoft Office SharePoint Server2007を使用し、運用の現場からの声に応えるための解決策を紹介する。 (2007/3/8) 「手になじむ」文書管理を実現しよう――効率的+合理的ECMのススメSharePointを中核に据えたシステムでは、ユーザーが慣れ親しんだインターフェイスのまま、すでに習得した手順を少しだけ変更することで、より便利で安全に、エンタープライズコンテンツ管理(ECM)を実施できる。主にエンドユーザーが受けるメリット部分にフォーカスし、その特徴を見ていこう。 (2007/3/7) ECMでラクになる!文書管理・運用の実際新たな法令への対応、セキュリティへの対処、ユーザーの生産性を向上させる工夫などなど、IT部門のプレッシャーは絶えない。エンタープライズコンテンツ管理(ECM)の必要性は数年にわたって叫ばれてきた問題だが、その具体的な打開策はなかなか見つからなかった。Microsoft Office SharePoint server 2007(SharePoint)は、1つの指針を示す新しいシステム形態といえる。ここでは、SharePointを中核に据えたシステムが生み出すメリットを紹介する。 (2007/3/2) 「攻めの思考」の情報管理・マイクロソフトのECMエンタープライズコンテンツ管理は、単に情報を保存・管理するためだけのものではない。情報を効率的に管理することにより、再利用や共有を容易にし、新しいものを生み出していくための取り組みである。今回は、エンタープライズコンテンツ管理を実現する、Microsoft Office SharePoint Server 2007の特徴を紹介しよう。 (2007/2/28) 内部統制への対応で注目を集める"使える"エンタープライズコンテンツマネジメントこのところ、多くの企業が情報系システムの再構築に対し、積極的に投資を始めたという。そうした情報系システムの中でも、特に高い注目を集めているのが、「エンタープライズ コンテンツ マネジメント(ECM)」分野である。今回は、ECM市場の動向とソリューションについて、マイクロソフト インフォメーションワーカービジネス本部 IWソリューションマーケティンググループの西岡真樹氏、米野宏明氏に話を伺った。 (2007/2/27) ファイル共有からコンテンツ管理へ企業内のすべての情報をしっかりと管理し、各種のリスクや法令に対応したい。そして、企業資産である情報を活用できる体制を作りたい・・・先進的な企業が抱えるこのような悩みを解決するのが、「エンタープライズコンテンツ管理」(ECM)だ。コンプライアンスが必須条項となった現在における、情報の管理と活用を実践する方法を探る。 (2007/2/26) 関連記事ドキュメント管理機能を一新したSharePoint Server 2007すぐに使えるワークフローの提供やドキュメントライブラリの強化により、SharePoint Server 2007は、従来のバージョンよりもさらにドキュメント管理に適した製品となっている。だが、こうしたソリューションを使った作業がユーザーに負担と思われてしまうと、ドキュメント管理の効果があがらない恐れもある。 (2007/03/19) MS、新たな認定プログラムを発足2007 Microsoft Officeの知識を試す新たな認定プログラムがスタートした。 (2007/02/17) アプリケーションレベルのOfficeアドイン開発を実現するツールを無償提供Visual Studio 2005 Tools for Officeの無償のアップデートでは、Office 2007に対応したほか、Office 2003向けアプリケーションのより柔軟な開発と展開を実現している。ただし、実用的なグラフィカルエディタの提供やOfficeとの統合強化といった課題も残されている。 (2007/02/14) “今のところ”Vistaのセキュリティに満足――Microsoftのファティ氏「おそらく今から5年もすれば、MicrosoftのユーザーはOSのセキュリティのことなど全然気にする必要がなくなるだろう」とファティ氏。同氏はRSA Conference 2007の講演で、Vistaへのセキュリティ機能の搭載をめぐる懸念を払拭しようと熱心に弁明した。 (2007/02/08) Windows Server "Longhorn" 徹底研究:中堅規模向けサーバOSも登場――"Longhorn" のロードマップWindows Server "Longhorn"の年内出荷を控え、Windows Serverファミリに関するロードマップが次第に明らかになってきた。そうした中、中堅規模向けサーバOS、ハイパーバイザ技術を採用した仮想化機能など、新しい製品の登場も発表されている。 (2007/01/19) Googleの侵食に先手、SharePointを主軸にエンタープライズ検索を刷新2007年に新しいデスクトップ検索クライアント、SharePoint Server 2007、Windows Vistaがリリースされ、Microsoftのエンタープライズ検索ソリューションの選択肢はかつてないほど充実する見込みだ。GoogleやYahoo!を抑えて市場シェア拡大を実現できるか? (2006/07/11) MS、Office Live 日本語版の無償サービスを開始マイクロソフトは12月11日、ホームページの開設から運営、電子メールのサービス提供などを行う「Microsoft Office Live 日本語版」の無償提供を開始した。 (2006/12/11) 使いやすさと機能を強化した中規模企業向け管理製品2種がβテスト中中規模企業のニーズに対応するため、Microsoftは現行製品よりも強力な上に使いやすいシステム監視製品とソフトウェア管理製品を準備している。 (2006/12/06) Forefrontはこう動く――企業向けセキュリティ製品をMSが披露企業向けセキュリティ製品「Forefront」の概要が、国内で初めて公の場で紹介された。 (2006/11/15) Office 2007スイートに加わるGroove、躍進のチャンスを生かせるかコラボレーションソフトウェアのGrooveは2006年末に躍進のチャンスを迎える。Grooveのコンポーネントが初めてOfficeスイートの一部として出荷されるためだ。ただし、将来的な可能性を見出せるかはまだ定かではない。 (2006/10/12) SharePoint 2007は内部統制にも有用、とマイクロソフトMicrosoft Office SharePoint Server 2007のエンタープライズコンテンツ管理機能は内部統制にも役立つとマイクロソフトは説明する。 (2006/06/30) Office 2007のコラボレーション機能を試すOffice 2007 Beta 2に含まれる3つのソフト、Outlook、OneNote、Grooveのコラボレーション機能を使ってみた。 (2006/06/06) Special- PR -Special- PR - |