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2020年12月30日の記事
ニュース

年末は一年を振り返って「いろいろなことがあった」と感慨深くなりがちですが、こと2020年は日本企業のIT担当の皆さんにとっては劇的に環境が変わった一年だったのではないでしょうか。今年の人気記事ランキングを集計してみたところ、「本当にいろいろあった」ことが分かりました。

原田美穂,ITmedia
2020年12月28日の記事
連載

現場の職員によるコロナ対策アプリのスピード開発やデジタル庁創設をはじめ、官公庁や自治体のDXが一気に進んでいる。2021年、行政の高いDXニーズに日本マイクロソフトはどう挑むのか。クラウドに焦点を当てた前回に引き続き、今回はツール提供や人材育成をはじめ、多様な取り組みを掘り下げる。

大河原克行,ITmedia
2020年12月25日の記事
連載

2021年度に向けて、日本マイクロソフトが二大注力事業の一つに位置付けたのが政府や自治体向け事業だ。政府が「クラウド・バイ・デフォルト」原則を掲げる中、クラウドへのニーズや注目度が全国の自治体を含めて加速することは必至だ。ただし、2020年には総務省の「第二期政府共通プラットフォーム」をAWSが受注した。激しい競争にMSはどう挑むのか。

大河原克行,ITmedia
2020年12月24日の記事
ニュース

富良野市は、除排雪作業の効率化に向け、IoTを活用した実証実験を実施する。除排雪車両に設置したGPS端末から収集する走行データや業務記録、天候データなどを「Oracle Autonomous Data Warehouse」と「Oracle Analytics Cloud」のデータ分析基盤で分析、可視化する。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

データコンプライアンスとセキュリティは、企業が考慮すべき不可欠な課題であり続けている。本PDFでは統合型リスク管理、デジタル化の時代におけるセキュリティリスク、統合型アプローチの管理方法を解説する。

TechTargetジャパン運営事務局
ニュース

セイコーソリューションズは、法人向け安全運転支援クラウドサービス「Drive Cloud+」の提供を開始する。加速度や位置、車速、車間距離、車線変更などの各種データを自動収集して運転状況を可視化することにより、安全で効率的な運転管理を支援する。

ITmedia
2020年12月23日の記事
ニュース

IDCが実施したクラウドの国内需要に関する調査によると、企業が複数のクラウドを利用することは一般化しているという。一方で複数のクラウドを統合的に管理している企業の割合は、全体の約20%で「クラウドがサイロ化している」と同社は指摘した。

ITmedia
特集

これまでの特集は、専門家の知見や企業事例からDX人材について考えてきた。特集第4回となる最後は、DX人材となりうる若手をうまく活用するために中小企業が取り組むべきことをSansanの柿崎 充氏が語る。

田渕聖人,ITmedia
2020年12月22日の記事
ニュース

インディアナ大学は、学生および教職員向けに仮想デスクトップインフラ(VDI)を運用しており、その想定ユーザーは13万人に上る。大規模VDIの構築・管理における課題や解決策について担当者が語る。

TechTargetジャパン運営事務局
2020年12月21日の記事
ニュース

IDaaS基盤の「Auth0」に新機能「アダプティブ多要素認証(Adaptive MFA)」が追加され、セキュリティが強化された。リスクを伴うと判断されたログイン時にのみ適用されるコンテキストベースのセキュリティにより、ユーザー体験を維持しながら、ハッキングやデータ漏えいの脅威を軽減できる。

金澤雅子,ITmedia
2020年12月19日の記事
2020年12月18日の記事
ニュース

三菱UFJ銀行は、口座開設などのオンライン手続きでの本人確認業務に日立の「eKYC支援サービス」を導入し、2021年から運用を開始する。免許証やマイナンバーカードの券面撮影かICチップの読み取りと、セルフィー写真の送信で本人確認が完了する。安全かつ利便性の高いサービス提供を目指す。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

IDCは、2021年の国内IT市場でカギとなる技術や市場トレンドとして「DXとFuture Enterprise」や「AIによる自動化」など主要10項目を発表した。2021年は企業が新たなビジネスモデルや競争の方法を模索する「ネクストノーマル」の時代が訪れるという。

ITmedia
2020年12月17日の記事
ニュース

SolarWindsから「Orion Platform」に発見された脆弱性を修正する2つ目のアップデートが公開された。この脆弱性は高度で洗練された標的型の「手動サプライチェーン攻撃」に使われているため、リスクが高い。利用している場合は速やかにアップデートをして対処しよう。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

近頃セキュリティ業界で流行る言葉と言えば「ゼロトラスト」だ。いろいろな説明が飛び交うが、そこで本当に求められていることとは何なのか。そしてゼロトラストに至る道はどこにあるのか。パロンゴの林達也氏が解説した。

高橋睦美,ITmedia
ニュース

Sophos AIとReversingLabsがマルウェア検出の機械学習モデル発見につながる2000万のデータセットを公開した。マルウェアに関する、整備済みの大規模なデータセットが広く公開されたことで業界全体でマルウェア検出機能強化につながる可能性がある。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

特集はメインフレームのモダナイゼーション事例、コンピュテーショナルストレージの用途と主要製品、RPA事例とコンポーザブルインフラ解説の後編。他に5G対応の物理キーボード搭載スマホなどの記事をお届けする。

TechTargetジャパン運営事務局
2020年12月16日の記事
ニュース

MySQLを狙った攻撃が活発化している。攻撃はランサムウェアから「二重の恐喝」へと発展しているものもある。もしMySQLを直接インターネットに接続して使用しているなら、アカウント設定の見直しや感染チェックなどを実施しておこう。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

岡谷システムは、サービス提供の迅速化と効率化に向け、「IBM Cloud」上で運用するクラウド型介護業務支援ソフト「トリケアトプス」のシステム基盤をコンテナ化で刷新。CI/CDのアプローチも取り入れ、柔軟かつ高可用なシステム基盤を整備した。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

JEITAによると、新型コロナウイルスの感染拡大防止への寄与が期待される「ITリモート」市場は世界的に成長が見込まれ、2030年には世界需要額は228.3兆円に、国内需要額は12.8兆円に達する見通し。「インダストリ」「流通/物流」「テレワーク」「エンタメ/スポーツ」などの分野が市場成長をけん引する。

金澤雅子,ITmedia
2020年12月15日の記事
ニュース

2020年12月14日午後8時55分ごろから約50分にわたってGoogleの主なサービスが利用できなくなった。原因について公式の情報は出ていないが、今回の件は、認証サービスが単一障害点になるリスクを明らかにするものとなった。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

デロイト トーマツの調査によると、日本では個人情報の企業利用について、データプライバシーへの懸念が強いものの、データの使用制限の方法が不明な人は5割以上、利用規約を読まずに同意する人は6割以上に及んだ。DX/COVID-19時代に求められるデータ利活用とプライバシーとは?

金澤雅子,ITmedia
ニュース

日立は、金融機関の契約業務を電子化し、従来の対面による紙中心の事務手続きをWeb上で完結できる「金融機関向け電子契ソリューション」の販売を開始した。契約事務のペーパーレス化、印鑑レス化とともに、契約手続きに要する負荷軽減や業務効率化を支援する。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

日本オラクルの執行役社長に就任した三澤智光氏が、就任後初めて記者説明会に臨んだ。AWSをはじめとする競合がひしめく中、Oracle Cloudをアーキテクチャから刷新した、いわゆる「Gen2 Cloud(第二世代クラウド)」が狙う市場は大企業向けだという。その根拠と今後の戦略について聞いた。

高木理紗,ITmedia
2020年12月14日の記事
ニュース

シェルやシェルスクリプトは以前からサイバー攻撃に使われているが、最近内容の高度化が見られるとトレンドマイクロが指摘した。検出を回避するために難読化のテクニックを取り込まれつつあるとされている。今後さらに高度化する可能性がある。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

Apache Struts 2に任意のコードが実行できる脆弱性が報告された。Apache Struts 2は国内のWebサイトの多くで採用されており注意が必要。該当するプロダクトを使用している場合には迅速にアップデートを適用することが望まれる。

後藤大地,有限会社オングス
連載

DX推進を目指す際、避けては通れないのが今までにないデータの収集や最新技術の活用だ。約5000社の顧客を持つニチレイロジグループはコールドチェーンのDXを進めるに当たり、680万枚にも上る紙のプロセスをデジタル化し、さらに自動走行ロボットやAIを活用した業務そのものの改革を推進する。本稿はその詳細をレポートする。

齋藤公二,ITmedia
2020年12月11日の記事
ニュース

NTTドコモとNTTデータは、ドコモのAI対話技術を活用した「AI電話サービス」の提供を開始した。RPAとの連携で、PC操作も含めた電話応対業務全体を自動化できる。サービスの予約や申し込みの自動受け付け、問い合わせへの自動応対、高齢者の見守り電話など、幅広い用途に対応できる。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

キヤノンITSは、企業のデータ活用をフルサポートする「データマネジメントサービス」の提供を開始した。コンサルティングサービスやデータ活用基盤の導入支援などを提供し、効果的なデータ活用を促進して、業務改革やマーケティング施策を後押しする。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

ユーザーにとって扱いやすいソフトウェアは、サイバー攻撃者にとっても扱いやすい。日本の組織もリモート管理ツールQuasarを使った標的型攻撃のターゲットとされている。攻撃には「ATP10」が関わっているとされる。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

コロナ禍で働き方が大きく変わったことをきっかけに、セキュリティを見直す組織は少なくない。数千人規模のセキュリティをゼロトラストに刷新した古河電工だが、情シスも“想定外”だったというスピード導入が成功した背景には、現場と経営陣の納得を得る、同社ならではのやり方があった。

宮田健,ITmedia
2020年12月10日の記事
ニュース

さまざまなシステムで広く利用されるOpenSSLに新たな脆弱性が見つかった。DoS攻撃につながりかねないリスクがあるあため、アップグレードや修正バージョンの入手を急ぎたい。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

Microsoftから2020年12月のセキュリティ更新プログラムが提供された。修正対象の脆弱性は58件、このうち6件は深刻度が緊急に分類されている。PCを乗っ取られる危険性などがあることから、迅速なアップデートが推奨されている。

後藤大地,有限会社オングス
特集

テレワークを追い風にTeamsによる既存PBXの乗り換えが徐々に広がりを見せる。キャリア通信網を使いながら、ITインフラの1つとして一貫した管理が可能になるという。複数拠点で1000人規模の導入を成功させた企業が導入プロセスと効果を語った。

土肥正弘,ドキュメント工房
2020年12月9日の記事
ニュース

Microsoft Teamsにゼロクリックのリモートコード実行の脆弱性が存在していたことが明らかになった。問題はすでに修正済みだが、この脆弱性が悪用されていた場合はユーザーが気付くことなくさまざまな攻撃を受けていた可能性がある。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

セールスフォース・ドットコムは、新たなマーケティングツール「Customer 360 Audiences」「Interaction Studio」の国内提供を開始した。顧客情報の一元管理/活用や、リアルタイムかつパーソナルな顧客体験の提供、エンゲージメント獲得などを支援する。

金澤雅子,ITmedia
連載

企業が「新常態」への適応を余儀なくされる中、テレワークが急速に普及しています。しかし、一時的なテレワーク向けにVPNを導入した企業が「遅い」「必要なリソースにアクセスできない」といったパフォーマンスの悩みを抱える例も出てきました。その理由や解決法を探っていきましょう。

宮澤敏明,シトリックス・システムズ・ジャパン
2020年12月8日の記事
ニュース

製造や食品、流通といった各業界や中小企業などのニーズに特化したクラウドソリューションを手掛けるインフォアが注力するのが「顧客の要件を把握しつつ、16週間で導入する」という敏しょう性だという。業務プロセスに合わせたカスタマイズのニーズも少なくない日本市場で“高速導入”をどう進めようというのか。

阿久津良和,ITmedia
2020年12月7日の記事
ニュース

電通デジタルとナレッジコミュニケーションは、企業の営業活動における顧客行動の予測モデル構築を「説明可能なAI」を用いたアジャイル型開発で支援するコンサルティングサービスを開始した。見込み客からの受注率や営業活動のアプローチ成功率を大幅に改善できるという。

金澤雅子,ITmedia
2020年12月5日の記事
2020年12月4日の記事
ニュース

国同士の緊張が高まる中、ユーザーがIT製品の信頼性や透明性への懸念を訴える事例が出てきた。そんな中、米国政府に「使用禁止通達」を出されたことをきっかけに、自社製品の安全性や透明性をユーザーから見えるようにしようと取り組み始めたのがロシアのセキュリティ企業、カスペルスキーだ。その中身について、CEOのカスペルスキー氏をはじめとする幹部が語った。

高橋睦美,ITmedia
2020年12月3日の記事
ニュース

日立ソリューションズ・テクノロジーは、周辺のモノや人を検知し、安全性把握や密集密接予防などに活用できる「画像認識エッジソリューション」の新バージョンを発表。AIの学習期間を短縮するツールや、高ニーズの機能のパッケージなどを追加した。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

Dropboxに機密データを転送するバックドア「Crutch」が発見された。このバックドアはEU加盟国の外務省で5年間に渡って潜伏しながら諜報活動をしていたとみられる。データ転送にDropboxの正規の方法を使うため、発見しにくいという。

後藤大地,有限会社オングス
ニュース

リモート環境から働く動きが広がる中「国内最安値」を掲げるWindowsリモートデスクトップ環境の構築サービスをNTTPCが発表した。開発環境向けサービスとして始まった背景を持ち、高い性能と低価格を実現するという、その内容とは。

大河原克行,ITmedia
ニュース

「Xanthe」と呼ばれる新しい暗号通貨マイニングbotネットが発見された。このbotネットはSSHおよび誤った構成のDockerサーバを経由して感染を広めている。誤った構成のDockerサーバは日本にも存在するとの情報があるため注意が必要だ。

後藤大地,有限会社オングス
2020年12月2日の記事
ニュース

ソフトバンクとIDCフロンティアは、東京都府中市に「東京府中データセンター」を新設した。ハイパースケーラーの需要に応える最大50MWの受電容量を備え、約4000のサーバラックを収容可能。キャリアフリーのネットワーク接続、データホールサービス、コロケーションサービスなどを提供する。

金澤雅子,ITmedia
ニュース

多くのメリットがあるイレージャーコーディングだが、あらゆる課題を解決できるわけではない。イレージャーコーディングの適用が不適切なケースを紹介する。

Stephen Pritchard,Computer Weekly
特集

DXを推進したい企業にとって、改革を力強く進めていけるDX人材の育成と確保は急務となっている。一方その重要性を理解しつつも「そもそもどのような人材が必要なのか」が分からず足踏みをしてしまう企業も中には存在する。自社のDX人材像を明確にするためにはどうすればよいのだろうか。

田渕聖人,ITmedia
2020年12月1日の記事
ニュース

富士通は、24時間365日のリアルタイム監視、インシデント対応などを提供する「インテリジェンスマネージドセキュリティサービス」を提供開始した。インシデント発生リスクや被害の最小化、サイバー攻撃への体制強化を図れる。DXを支えるハイブリッドIT環境のセキュリティ運用に最適だとしている。

金澤雅子,ITmedia
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