「リモートだからできない」を、なくそう 人材採用、育成のDX

テレワークが普及し、日本の「働き方」の常識が大きく変わる中、企業が頭を悩ませるトピックの一つが人材採用や育成だ。デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が叫ばれ始めて数年、営業や生産、マーケティングといった分野で大きくDXが進んだ。一方で、データを使ってその人材の興味や適性に合わせた育成の最適化を実施したり、データを活用し、テレワークでもスムーズな人事評価を実施したりできている――、という企業はそう多くない。あちこちで人手不足が叫ばれる中、日本企業に必要な人材採用、育成のDXとは何か。有識者へのインタビューや事例取材から探る。

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【特集】人材採用、育成のDX:

企業の働き方が大きく変化する中、人材採用や育成の仕組みはかつてない変化を迫られている。「オフィスで働く」前提が崩れる中、その人の能力やパフォーマンスを把握し、公平かつ安全にデータを生かし、育成につなげるにはどうすればいいのか。

(2020年10月14日)
【特集】人材採用、育成のDX:

テレワークを中心に新しい働き方の模索が続く一方、人材の採用や育成をどう「新常態」に合わせるのか。企業や組織の人材コンサルタントは「日本企業のDXの遅れは、採用や育成の面でますます欧米との格差を広げている」と警鐘を鳴らす。それはなぜなのか。また、採用や育成を見直したい企業は、どこから手を付ければいいのか。

(2020年10月21日)

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人事部から見たIT部門:

コロナ禍をきっかけに働き方改革を急進させ「オフィス半減」を発表した富士通。当初はコストダウン施策と誤解されたというが、その狙いはDX企業としてビジネスを変革し、従業員の生産性を向上させて持続可能な社会へ貢献することにあった。それを実現するためには、人事と総務、IT部門の連携が不可欠であるという。

(2020年9月18日)
Citrix Overseas Report:

テレワークが当たり前の働き方になった時代において、生産性の高いチームのマネジメントとはどのようにあるべきでしょうか。本稿では、メンバーが分散しているチームのエンゲージメントを高め、共同体意識を強くする方法について解説します。

(2020年9月10日)
経験なければ……「ゾッとする」:

住友商事は人材戦略の一貫として、2018年から全社的なテレワーク導入を始めていた。その経験が功を奏し、2020年のいわゆる「コロナ禍」においても円滑に全社在宅勤務を始められたという。しかし、初めから全ての従業員がスムーズに適応できたわけでも、ビジネスへの影響が全く出ないわけでもなかった。

(2020年7月1日)

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