5月20日のサービス開始にあわせて発売されるAny Musicサービス対応機は4機種。発売メーカーはパイオニア、シャープ、ケンウッド、ソニーの4社だ。4機種は共同開発されたとのことで、機能やスペック(4製品ともHDDは40Gバイト)など共通点も多いが、各社ならではの特徴も見受けられる。
「ターゲットを30半ばから40代とし、落ち着いたデザインと音質が特徴」(同社)とのこと。ディスプレイも付属する。
本体右の青く光るボタンが「Any Music」ボタン。ボタンを押すとAny Music利用モードに切り替わる
2.8MHz 1Bitアンプが特徴。ディスプレイは付属しないので、手持ちのTVなどを利用する必要がある。
SD-AN1-Sに付属するリモコン。キーレイアウトなども含め、デザインは4機種ともほぼ共通
脚部にスパイクが取り付けられており、HDDやCDプレイヤーから発生する振動がアンプへ与える影響を低減する。
NZ-07のスパイク
フルデジタルアンプ「S-master」を搭載し、ダウンロードした音楽もCDの音楽もクリアに再生する。スピーカーも新設計
NAS-S1の背面。オプションのディスプレイはAV端子もしくはS端子で接続する
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