前編ではあっという間に使いこなしてしまったIT GIRLSたち。後編では、慣れてリラックスしつつ、さらにワザがヒートアップしていくのだった。
さて、話題は変わって、週末の遊びの話に。
RYOKO 「で、今週の土曜日なんだけど、みんなスケジュールは大丈夫」
「大丈夫だよ」「お休みもらえたよ」と口々に言っている。どうやら全員OKらしい。
HIROE 「じゃあ、どこに行きたい?」
? 「わしは温泉がいいのお」
HIROE 「だれ〜この声」
RYOKO 「へへ、RYOKOで〜す」
EMIKO 「しかも、なんかモザイクかかってるし。それどうやってるの?」
RYOKO 「ボイスエフェクトでロボットマークのところを選んだんだよ。ついでにビデオエフェクトでモザイクをかけちゃった」
CHIGUSA 「なんかニュースとかで顔を隠して出てくる人みたい。面白いね〜」
HIROE 「温泉かぁ、いいね〜。でも、いまから宿とかってとれるのかな〜」
RYOKO 「立ち寄りとかあるじゃん」
EMIKO 「寒くなってきたしね〜」とEMIKOの画面が左右に揺れると同時に、
4人 「うわっ、なにこれ〜」「びっくりしたぁ」EMIKO以外4人の手元のコントローラがブルブルと振動した。シェイク機能だ。
RYOKO 「寒いからブルブル?(笑)」
HIROE 「横浜とかどうかな〜。久しぶりに中華街でお食事とか」
KAORI 「いいなぁ、それ。KAORI中華街行ったことないんだ」
4人 「ほんと〜、行ったほうがいいって」
RYOKO 「じゃぁ、横浜で中華三昧、これできまりねっ!」
「それにしても、5人ともとってもいいタイミングでエフェクト機能を使ってますね」と大木さんもちょっとびっくり。ちょっとよそ見をしていたら、5人からおおはしゃぎの声がしてきた。
RYOKO 「CHIGUSA、なにそれ〜」
CHIGUSA 「ちゅ〜」
KAORI 「いや〜、うける〜」
HIROE 「らぶらぶだね〜」
EMIKO 「すご〜い、どうやってるの?」
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