ケンウッド、HDDオーディオプレーヤーと連携するMDコンポの第2弾
ケンウッドは8月29日、MDコンポの新製品「SV-3MD-S/-N/-L」を発表した。同社製のポータブルHDDプレーヤーとの連携機能を搭載し、HDDに保存した楽曲をミニコンポで再生できる。発売は9月中旬の予定。価格はオープンプライスだが、店頭では4万3000円前後になる見込みだ。
AM/FMチューナー、MD、カセット、CDプレーヤーを搭載したミニコンポ。7月発売の「ES-A5MD」に続き、ポータブルHDDオーディオプレーヤーとの連携機能を搭載しており、同社の「HD20GA7」を前面の専用入力端子につなぐだけで、コンポ側から「再生/一時停止」「スキップアップ・ダウン」「フォルダスキップ」といった操作が可能になる。
また、アナログ・デバイセズの「ΣDSP」を使用して、さまざまなサウンドパターンから好みの音を創り出すことができる「デジタル・サウンド・コントロール」を搭載。新たに重低音増幅効果を強化した「D-BASSII」や、設置する部屋の環境に合わせて音質補正効果が選べる「プリセットRoom EQ」を採用するなどの強化を図った。プリセットRoom EQでは、部屋の広さを「Large」(8~12畳程度)、「Normal」(4~6畳程度)の2種に大別し、それぞれに10種類の音響特性をプリセットしている。
ポータブルオーディオプレーヤーでダイレクトエンコードする際の音質劣化を抑える「レコーディング・アウト機能」も新しい。接続端子はヘッドフォン出力と共用だが、ヘッドフォン用のアンプを介さない。
アンプの実用最大出力は、30ワット+30ワット(JEITA、6オーム)。デジタルオーディオプレーヤー入力端子×1系統、AUX入力×1系統、サブウーファープリアウトなどを備えている。本体部の外形寸法は、180(幅)×336(奥行き)×255(高さ)。重量は約5.5キロ。
スピーカーは、2.5センチバランスドームツィーターと12センチウーファーの2Wayシステムだ。クロス材とラバー材を複合したオリジナル素材「ハイブリッド・エッジ」採用により、「力強く芯のある重低音再生と繊細な中音域再生の両立を実現した」(同社)という。外形寸法は、1本あたり152(幅)×212(奥行き)×255(高さ)ミリ。重量は約2.7キロ(1本)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
2
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
3
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
4
「お名前.com」 のFX自動売買VPS、不正アクセスで金銭被害か 「600万円の損失」「55万円なくなった」……報告相次ぐ
-
5
PayPay、「免許証画像で本人確認」廃止 ICチップ読み取りに統一
-
6
トランプ大統領、Googleに「大西洋」の改名を打診 ピチャイCEOが「大洋は勘弁を」と難色
-
7
1000万のWebサイトで「生きたAPIキー」が大量に“丸見え”状態? 大手銀行やインフラの鍵も 米スタンフォード大などが調査
-
8
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
-
9
クリスタ、脆弱性対応で一部サービス「予告なく停止」の可能性 データの事前ダウンロード呼び掛け
-
10
タイムズカー、3000円の見舞金支払いへ 免許証画像漏えいの146万件対象 55億円の特損計上
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR