レビュー
“3 in 1”になった「カンタロウ」を試す(1/6 ページ)
東芝が“わかりやすさ”重視の「カンタロウ」シリーズにVHS搭載の「AK-V200」を追加した。250GバイトのHDD、DVD-R DLにも対応したDVDマルチドライブ、そしてSQPB(S-VHS録画テープをVHSクオリティで再生)対応のVHSビデオデッキを備えた“3 in 1”レコーダーだ。
アナログ地上波チューナーを2つ搭載しており、HDD+DVDユニットとVHSユニットにそれぞれ接続。ちょっと変則的ながら2番組を同時録画する「W録」も可能だ。またBSアナログチューナーも内蔵しているが、こちらはHDD+DVDユニット側のみ録画できる。なお、下位モデルの「AK-V100」では、HDDが160Gバイトとなり、アナログBSチューナーが省略されている。
DVDドライブは、DVD-Rの書き込みが最大約8倍、DVD-RWが最大約4倍、DVD-RAMが最大約3倍速。DVD-R DLへの書き込みにも対応している。DVD-R DLを除き、CPRM対応メディアへコピーワンスコンテンツをムーブすることができる。
デザインは、HDD+DVDビデオレコーダー「AK-G200」の流れを汲むもので、本体側の操作ボタンは再生/録画用が1系統のみ。選択されているユニットの操作が可能な、分りやすさを優先したスタイルだ。
AV入出力は2系統ずつ準備され、VHSユニット側の映像もS端子やD端子から出力することが可能になっている。ただし、S端子を備える「出力2」とD端子は、HDD+DVDユニット“優先”となっており、HDDまたはDVDで録画しているときはVHSの映像を出力することができない。たとえばHDD/DVDでの予約録画中、あるいはHDD/DVD間でのダビング中に頻繁にVHSテープの再生を行うような人は、コンポジット出力のみの「出力1」にテレビを接続しておくことになる。もっとも、以前の3 in 1製品のように、VHSユニットの映像はS端子やD端子から出力できないといった制限よりはずっとマシだ。
「カンタロウ」ならではの使い勝手はそのまま
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
2
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
3
「データセンターの排熱で温泉を作ろう」が難しい3つの理由 本職のDC技術者にガチで考えてもらった
-
4
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
5
103年前の関東大震災、どこがどれだけ揺れた? 市区町村別の「詳細震度」マップがXで話題に
-
6
近くの“安いマック”が分かる「価格帯マップ」話題 スタバやコメダも対応 店舗の価格差、独自に調査
-
7
醸造元に無許可でコラボ? 神田明神納涼祭りで販売された「VTuber日本酒」が物議 企画者は「事実関係確認中」
-
8
夏コミの経済効果は約155億円、うち99億円は同人誌など「物販」 他の観光イベントと違う
-
9
東京23区で「徒歩10分以内」に駅がない地域はどこ? 駅空白地帯マップが話題
-
10
NEC、量子コンピュータの実機開発を中止か 実用化への課題重く 報道
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR