縦位置で西武多摩川線を。28ミリならではのワイド感がある写真を撮れるのはよい。しかもワイド端でも樽型収差がかなり抑えられておりほとんど気にならない。色はリコーらしくシャキッとした鮮やかさ。条件がよいととても気持ちよい写りだ。1/810秒F3.3。ISO64
小鳥やさんにて鳥かごにはいってるインコを撮影。カゴの隙間から望遠気味で約150ミリくらいにしてマクロモードで撮影。かなり暗くピントも合いづらかったがなんとか撮れた。ISO200に増感されて1/45秒である。暗部にかなりノイズはでてるが、ノイズリダクション特有ののぺっとした不自然さはない。どちらがいいかはかなり微妙
テレマクロならではのカット。鉄の案内板にはりついていたとんぼをそっと正面からマクロモードで望遠端で撮影。AFポイントを下にずらし、AFロックなしで撮影。こういうカットを撮れるのは楽しい。ISO64で1/410秒
テレ端で撮影。秋になるといろんなとこに咲いている「ヤマホトトギス」をワイド端(上)とテレ端(下)でマクロ撮影。テレ端でここまで寄れると背景も大きくボケてマクロらしくなる。ワイド端だと背景が大きく入りボケも少ないが、近くまで寄れる。両方を使い分けられるのはいい。ワイド側はISO119、テレ側はISO200となった
古民家にていろりの日をオートで撮影。暗くてピントがなかなか合わなかったが、ヒットしたときの写りは非常にいい。炎の色もきれいに出ている。ISO200で1/2秒。ぶれないよう足の上にカメラをおしつけて撮影Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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