ペンタックス「*ist DL2」――シンプル操作で機動力の高い6万円のデジ一眼（4/4 ページ）

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作例

標準ズームの「DA 18-55mm F3.5-5.6AL」の18ミリ側で撮影。画像仕上げを「ナチュラル」にして、彩度を+1にセットした

標準ズームの「DA 18-55mm F3.5-5.6AL」の18ミリ側で撮影。画像仕上げを「ナチュラル」にして、彩度とコントラストを+2にセット

標準ズームの「DA 18-55mm F3.5-5.6AL」の55ミリで撮影。画像仕上げは「ナチュラル」を選び、彩度を+1にセットした

中国深センの街並みを車窓から撮影。ここから先の作例には魚眼ズーム「DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED［IF］」を使用した

同じく車窓から撮影。マニュアルモードを選び、シャッター速度を1/6秒に設定。手持ちでも、ぶらさずに撮ることができた

魚眼なのにズームが使えるのは非常に便利。目の前の光景を好きな画角で切り取れる自由度の高さは、風景やスナップ撮影に重宝する

これ以上後ろにも前にも移動できない狭い場所だったが、魚眼なら180度の視野すべてを1カットで記録できる

曇天で、かつメリハリのない被写体だったので、彩度とコントラストをそれぞれ+2にセットして撮影

面白いと感じたら、すぐにカメラを取り出して撮影できる機動力の高さが、*istDL2の大きな魅力だ