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広角とマクロが楽しめる高感度機――リコー「Caplio R5」レビュー(5/5 ページ)

» 2006年09月19日 16時31分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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料理を寄って撮るときもマクロは活躍。オートではホワイトバランスがうまく合わなかったので、皿を使ってカスタム設定してある
暗い店内を撮影。外光がまじっているせいか、オートホワイトバランスでもいい雰囲気を出してくれた。ISO200に固定。ちょっとざらつきが気になるか

花をワイド端のマクロで。31ミリなのでややワイド系になり、背景も大きくはいる
ちょっと後ろに下がり、200ミリ相当のテレ端でマクロ撮影

ワイド端のマクロで花の中にぎりぎりまで迫ってみた。+1/3段の補正をかけてある。等倍で見ると小さな虫らしき生物が見える。ここまで光量があると非常にきれい
テレ端のマクロでISOオートで撮影。日陰だったのでISO200まで増感されてしまった。そのため全体にざらつきがあり、ディテールが甘くなっている

マクロモード。ワイド端。31ミリ相当なので遠近がかなり強く出ている
マクロモード。テレ端。マクロ時に画角をコントロールできるのはとてもよい。ただしマクロ時はAFが遅くなるので注意したい

ISO400
ISO1600。ISO200から1600まで、感度を上げながらマクロ撮影。ISO1600まで使えるが、その分かなりノイズが載るのが分かる
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