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顔を追跡、ブログ素材も撮れる――富士フイルム「FinePix Z5fd」レビュー(5/5 ページ)

» 2006年12月11日 17時49分 公開
[小山安博,ITmedia]
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photo 高感度2枚撮りでフラッシュをたいた方
photo こちらは高感度。しかし見事にブレてしまっている
photo こちらは慎重にブレないように撮影した。フラッシュをたくと手軽にブレずに撮れるが、それなりの絵になる。高感度だと、やはりブレる可能性はあるが、ブレなければ色はこちらの方が自然。どちらを選ぶかは状況次第だろう。その意味では、2枚を連続で撮れる高感度2枚撮りは、(動き回る動体撮影でなければ)結構有効だ
photo ISO1600でここまでいける。等倍だとアラも目立つが、L判ぐらいだったら十分実用的
photo シーンモードの「花の接写」で撮影。自動的にマクロモードに切り替わる。マクロの撮影範囲は広角で約8センチから
photo 見た目通りの空。コンパクトデジカメとしては色調は抑えめな印象
photo 等倍にしてみなければ、これがISO800だとは思えないレベル
photo ワイド端。やはりパープルフリンジが発生している
photo 夕暮れの雰囲気は良くでている
photo レンズは35ミリ判換算で36ミリから。屈曲式では難しいのかもしれないが、もうちょっと広角側が欲しい
photo 橋の欄干にカメラを固定して撮影。高感度での画質が優秀とはいえ、低感度の画質の方がキレイなのは確か。1/15秒というシャッタースピードは、光学式手ブレ補正なら手持ちでもいけるレベルだ。とはいえ、無理にISO100で撮る必要はない
photo これも同様に固定して。さすがに1/8秒は光学式手ブレ補正でも難しい
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