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顔認識や高感度機能がついたハイエンドサイバーショット――ソニー「DSC-T100」レビュー(5/5 ページ)

» 2007年03月01日 08時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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カラフルに並んだ傘をやや望遠気味で。色は自然でまんべんなく出ている。ISOオートでISO250の1/125秒
晴れた日の野良猫を望遠端で撮影。ISO100で1/320秒。白飛びも抑えられており、リアルな写り
日中の室内にてうちの猫をマクロで撮影。ワイド端だが、ISO250に増感された。1/40秒F3.5。ワイド側では1/40秒、テレ側では1/125秒あたりを目安に感度が上がるようだ
同じ建物をカラーモード標準(左)とカラーモードヴィヴィッド(右)で撮影。ヴィヴィッドにすると彩度とコントラストが上がってコッテリした写真になる
テレ端で撮影。比較的明るい部屋だが、ISO250で1/125秒と増感された
古民家にてシャンデリアを。外光が少し入っていたが基本的に暗い場所。ISO400で1/25秒。通常のISOオートだと最高ISO400まで上がる
暗い場所でISO800(左)と3200(右)で撮り比べ。さすがにISO3200だとかなりざらつくが、ISO800ならなんとか実用の範囲か
古民家にかざられていた雛壇。高感度モードだと自動的に最高ISO1600まで上がる。これはISO1600で1/80秒。全体にざらつくがあまり不自然なノイズという感じではない
左上から、ISO200/400/800/1600/3200まで感度を上げながら撮影したもの。こうして見ると、ノイズ低減処理も相まって、意外にがんばってるのが分かる
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