パーソナル液晶テレビ特集
“ながら視聴”に最適なパーソナルテレビ――ソニー“BRAVIA”「KDL-26J3000」(1/2 ページ)
ソニーの“BRAVIA”「KDL-26J3000」は、ネットワーク機能が充実したパーソナルサイズの液晶テレビだ。テレビ向けポータルサービス「アクトビラ」はもちろん、ソニー独自の「アプリキャスト」、DLNA準拠のメディアプレーヤー機能「ソニールームリンク」など、このクラスの製品としては珍しいほど多彩な機能を備えている。
試用機の外観はシンプルでシャープな印象のシルバーだ。本体サイズは、576(幅)×504(高さ)×214(奥行き)ミリ。入力端子は背面に集中しているが、側面にも1系統の入力端子(S端子付き)のほか、B-CASカードスロットおよびRF(アンテナ)端子が付いている。アンテナケーブルを選ばないと画面横からはみ出してしまう可能性がありそうだ。
そのほかの入力端子は、HDMI×2系統とD5端子×2、ビデオ入力が3(うち2系統がS端子付き、1系統は側面)。ほかにD-Sub15ピンのPC入力などがある。HDMI端子はソニー初の「HDMIコントロール」をサポートし、5月下旬に発売する予定のフロントサラウンドシステム「RHT-G800」と連携動作が可能。今のところ、連携できる機器は同機のみだが、DVDレコーダー「スゴ録」やBlu-rayレコーダーの対応にも期待したい。
外部入出力の設定では、各入力端子の名称を分かりやすいものに変更できる(プルダウンメニューでラベルを変更する)。たとえば「コンポーネント1」を「HDD/DVD」にしておけば、それがDVDレコーダーであるとわかり、また使用していない端子については非表示にすることも可能だ。非表示設定にすると、リモコンの入力切替ボタンで一覧を表示するときに省略されるほか、ボタンをポンポンと押して外部入力を順次切り替える(トグル動作)際にもスキップしてくれる。外部入力ごとに画質設定を記憶することもできるため、多くのAV機器を使用する人にとって利便性の高い仕様といえる。
画質についてはバイヤーズガイドでまとめて掲載する予定だが、第一印象は色が“あっさり”したイメージで、とくに強調するような部分がない代わり、好き嫌いが生じにくいニュートラルな画質といえそう。120Hz駆動&中間フレーム生成の「モーションフロー」や広色域バックライトシステム「ライブカラークリエーション」は搭載していないが、画作りのコアといえる「BRAVIAエンジン」は共通だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR