ロジクールは4月2日、PC用アクティブスピーカー「LS11 ステレオ2.0チャンネルPCスピーカー(LS-11)」および「LS21 ステレオ2.1チャンネルPCスピーカー(LS-21)」を、4月18日より発売すると発表した。価格はいずれもオープンプライスで、同社通販サイト「ロジクールオンラインストア」の税込価格はLS-11が2980円、LS-21が3980円。
LS-11とLS-21は、いずれも3.5ミリステレオミニジャックを装備したパソコンに加え、ポータブルオーディオなどにも接続可能なアンプ内蔵のステレオスピーカーだ。LS-11は、本体サイズ85.1(幅)×162.6(高さ)×81.3(奥行き)ミリ、重量630グラムの左右各ボディーに直径50ミリのメタルダイヤフラムドライバーを内蔵。パソコンやポータブルオーディオと接続する入力用ステレオミニプラグおよびステレオミニジャック、さらにはヘッドフォンを接続可能な出力用ステレオミニジャックも装備している。定格出力は3ワット、最大出力は6ワットだ。
LS-21は、50ミリのメタルダイヤフラムドライバーを採用した「ハイエクスカーション ツイーター」と、95ミリのダウンファイアリング方式ドライバーを採用したサブウーファー、これらを統合するコントロールセンターがセットになった2.1chスピーカー。コントロールセンターには入力用のステレオミニプラグと出力用のステレオミニジャックを装備するほか、電源ボタンやボリューム調整機能が搭載されている。サイズはツイーターが86(幅)×147(高さ)×81(奥行き)ミリ、サブウーファーが139(幅)×213(高さ)×177(奥行き)ミリ、コントロールセンターが57(幅)24(高さ)×57(奥行き)ミリ。定格出力はツイーターが1.5ワット×2、サブウーファーが4ワットで総合7ワット、総合最大出力は14ワットとなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR