カシオ計算機は7月7日、デジタルカメラ“EXILIM PRO”「EX-F1」用のファームウェアアップデータ「Ver1.1」の提供を7月8日より開始すると発表した。
新ファームウェアを適用することで、撮影ボタンを押す5秒前からの動画が撮れる「パストムービー」撮影機能がすべての撮影モードに追加される。640×480のスタンダードムービーはもちろん、1280×720/1920×1080のハイビジョンムービー、最高1200fpsのハイスピードムービーまですべての撮影モードにおいて、「5秒前からの動画」が撮影できる。
EX-F1は3月に販売開始された超高速連写機能を備えたデジタルカメラ。有効600万画素 1/1.8型高速CMOSセンサーと高速処理LSIを搭載することで、毎秒60枚という超高速の静止画連写も行える。
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