

ワイド端で画角を変えつつ撮影。左から、4:3、3:2、16:9。風景モード使用。4:3は上下の画角が一番広く、16:9は左右の画角が一番広いのが分かると思う。ちなみに画像サイズは4:3のとき1000万画素サイズ、16:9のとき900万画素サイズとなる。4:3のときが最もCCDを隅々まで使っているということ。
37ミリ相当でフィルムモードは「スタンダード」。アスペクト比は16:9。プログラムAEで撮影。パナソニックというとシャープネスが強めでハイコントラストというイメージがあったが、LX3の絵は比較的階調もなめらかでシャープネスも強すぎず、好感が持てる。ISO80 1/400秒 F3.2
電車から、プログラムAE(左)とシーンモード(右)の「空撮モード」で撮り比べ。飛行機のガラス越しに風景を撮るためのモードでガラス越しだとどうしても白っぽくなるが、そこを処理してくれる。電車の中からだと効果が強く出過ぎるが、結構使えるかも。
以前のディスプレイに比べるとハイアングル時の視野角は広くなったが、もっとも視野角が広いディスプレイを持つデジカメに比べるとまだ物足りない。「わたらせ渓谷鐵道」の車内。広角は車内で楽しい。ISO400 1/50秒 F2.0Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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