顔芸ロボ(?)に3Dテレビ、今年も盛りだくさんの「CES Unveiled」:2009 International CES
「2009 International CES」の開幕前々日となる1月6日、恒例の「CES Unveiled」が開催された。
[芹澤隆徳,ITmedia]
「2009 International CES」の開幕前々日となる1月6日、恒例の「CES Unveiled」が開催された。CES Unveiledは、ショウで展示する新製品のうち、その“さわり”だけを先行公開するイベント。会場となったベネチアンホテルのボールルームではお酒や軽食が振る舞われ、出展社と報道関係者が気軽に語り合う場にもなっている。さっそく気になったものをピックアップしていこう。
三菱電機の米国法人であるMitsubishi Digital Electronics America,incは、ホームシアター向けの3D対応テレビを展示。大画面の3D TVでゲームをプレイし、その迫力をアピール(左)。Harman Kardonの7.2チャンネルA/Vレシーバー「AVR 7550HD」。CES恒例のアワード「BEST OF INNOVATIONS 2009」を獲得した(右)
JVC Company of Americaの「KD-AVX77」は、シングルDINサイズのインダッシュDVD/CD/USBレシーバー。横長の低反射型TFTスクリーンがユニーク(左)。BEST OF INNOVATIONS 2009のポータブルマルティメディアアクセサリー部門で最優秀賞を獲得したJWIN Electronicsの「i1166」。9型画面を搭載し、DVDやiPodと連携するマルチメディアプレーヤー(右)