ランプで通信速度をお知らせ、パナソニックがAV用PLCアダプターを発売
パナソニックは2月3日、AV用PLC(電灯線通信)アダプターの新製品として、2台1組のスタートパック「PL-LS14KT」と増設用のターミナルアダプター「PL-LS11」を発表した。価格はオープンプライス。店頭ではスタートパックが1万9000円前後、増設用アダプターが1万円前後になる見込みだ。3月1日から順次発売する。
HD-PLC対応のネットワークアダプター。宅内の電灯線を利用するため、アダプターをコンセントにさすだけで、異なる部屋をつないだり、1階と2階といったフロア間の通信も可能になる。通信距離は最大200メートルで、通信速度は最大210Mbps(PHYレート)。UDPなら最大90Mbps、オーバーヘッドの多いTCPの場合でも最大65Mbpsの通信が可能だ。128MビットのAES暗号化技術も搭載している。
スタートパックはマスターアダプター(WANに接続)PL-LS11と4ポートのハブ機能付きのターミナルアダプター「PL-LS14」のセット。「アクトビラ」の利用を想定して、PLCセットアップボタンを長押し(約1秒)するとランプの点滅状況で通信速度を確認できる機能を新搭載した。例えば3つ点灯すると24Mbps以上、2つなら12Mbps~24Mbpsで「アクトビラ ビデオ・フル」まで利用可能。1つしか点灯しない場合は6Mbps~12Mbpsということになる。
外形寸法は、マスターアダプターが100×40×60ミリ、4ポートハブ付きのターミナルアダプターは128×40.5×72ミリ。ノイズフィルター付きの電源コードと1メートルのLANケーブルが付属する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
4
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
-
7
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
8
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
9
認証局eMudhraの中間証明書、秘密鍵が「数ミリ秒」で復元可能な脆弱性 大手各社が緊急遮断
-
10
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR