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ニコン、VRII搭載のFXフォーマット対応ズームレンズなど2製品

» 2010年02月09日 13時57分 公開
[ITmedia]
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 ニコンイメージングジャパンは2月9日、超広角ズームレンズ「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」および大口径広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」の2製品を発表した。発売日はAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRが2月26日、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDが3月19日。価格はそれぞれ16万1700円/28万5600円。

photophoto AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR(左)、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED(右)

 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRは、シャッタースピード約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」機構を装備したFXフォーマット対応の超広角ズームレンズ。焦点距離は16〜35ミリ、レンズ構成は12群17枚で、ゴーストやフレアを低減する「ナノクリスタルコート」を採用している。フィルター径は77ミリ。本体サイズは82.5×125ミリ、重量は約680グラム。

 AF-S NIKKOR 24 mm f/1.4G EDは、焦点距離24ミリとなるFXフォーマット対応の大口径広角単焦点レンズ。レンズ構成は12群17枚で、ナノクリスタルコートも備えている。フィルター径は77ミリ。本体サイズは83×88.5ミリ、重量は約620グラム。

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