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ガンプラ30年の歩みを「ガンダムSUPER EXPO東京2010」で

» 2010年08月10日 17時42分 公開
[ITmedia]
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 ガンプラ30周年記念のスペシャルイベント「ガンダムSUPER EXPO東京2010」が8月10日から東京ドームシティで開催されている。前日に行われた内覧会の様子を写真で紹介していこう。

 展示会場は、ガンプラ30年間の足跡を紹介するガンプラゾーンにくわえ、スペシャル企画ゾーンや物販コーナーなど4つに分かれる。ガンプラゾーンでは、6つのキーワードに沿って歴代のガンプラを展示。例えば「進化するガンプラ」コーナーでは、1980年に発売された最初のガンダムから最新アイテムまでをずらりと並べた。またガンプラ好きの著名人がオリジナルペイントのガンプラを出品した“ガンプラカラーリング企画”、や静岡県のガンプラ生産拠点「バンダイホビーセンター」を紹介するコーナーも用意している。

photophoto 1980年に発売された最初のガンプラ(左)と1998年に登場した「PG RX-78-2ガンダム」(右)(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・毎日放送
photo 東静岡の実物大ガンダムが1/48スケールモデルになった「メガサイズモデル RG1/1 GUNDAM PROJECT」は9月下旬発売
photo 1/12スケール「HY2M RX−78−2ガンダム アニメーションカラーバージョン」は最後の数量限定生産。ほしい方はお早めに
photo RG 1/144スケール第2弾「MS-06S シャア専用ザク」の試作品も展示
photophoto 静岡県のガンプラ生産拠点「バンダイホビーセンター」を紹介するコーナー。「匠」(たくみ)の制服も展示されている
photophotophoto ANA×GUNDAM JETの限定モデル。搭乗した人がもらえる「就航記念搭乗証明書」も展示されていた

 物販コーナーも充実。特設販売コーナーでは、同イベント限定ガンプラや記念アイテムを多数そろえている。

photophoto EXPO限定販売のガンプラや初披露の新グッズも多数
photophoto キングジムの「ポメラ」とジオン軍がコラボレーション? シャア・アズナブルバージョンやランバ・ラルバージョンもあった。参考出展

 ガンダムSUPER EXPO東京2010の会期は、8月10日(火)から19日(木)まで。会場は東京ドームシティのプリズムホール。入場は無料だ。また、9月の仙台を皮切りに、札幌、名古屋の3都市をはじめとした全国で、「ガンプラEXPO JAPAN tour」が行われる予定だ。

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