ヤマハは、ネットワークプレーヤー「NP-S2000」のファームウェアアップデートを1月20日に開始した。最新ファームウェアのバージョンは「1.07」となる。
更新内容は、動作安定性の向上。本体操作やブラウザ操作、および一部ファイルフォーマットの動作が安定するという。なお、ファームウェアの更新にはインターネット接続環境が必要。ダウンロードおよび更新手順については、ヤマハの告知ページを参照してほしい。
NP-S2000は、DLNAに準拠した市販のNAS(Network Attached Storage)やPCなどとネットワーク接続し、音楽ライブラリーを再生できるネットワークオーディオプレーヤー。オーディオ製品で培った技術をふんだんに投入した“ピュアオーディオグレード”だ。再生可能なフォーマットは、WAV、FLAC、MP3、WMA、AACで、24bit/96kHzまで対応している(→ヤマハから“ピュアオーディオグレード”のネットワークプレーヤー「NP-S2000」登場)。
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