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ポータブルカーナビ「ゴリラ」に新東名高速道路対応の最新モデル

» 2012年05月22日 23時55分 公開
[ITmedia]
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 パナソニックは、ポータブルカーナビゲーションシステム「ゴリラ」シリーズに3機種を追加。6月14日に発売する。

 今回発売となるのはSSDを搭載したポータブルモデルで、3機種ともQVGAの5V型液晶を搭載。ワンセグ対応で、歩行ナビにも対応する。新東名高速道路に対応した道路データを収録しており、電源はDV12V/AC100V/充電池の3電源に対応。

Photo 「CN-SL320L」(左)と「CN-GL320D」(右)

「CN-SL320L」と「CN-GL320D」はハードウェアは共通で、CN-SL320Lが家電量販店ルート、CN-GL320Dがカー用品店ルートで販売される。メモリ容量は4Gバイト。音楽/動画/静止画の再生が可能で、Gアプリにも対応する。実売予想価格は4万円前後。

Photo 「CN-SP507VL」

「CN-SP507VL」は家電量販店ルートでのみ販売される予定で、実売予想価格は5万5000円前後だ。自車位置測位を実現するGジャイロや市街詳細地図、FM-VICSも搭載。動画再生とGアプリには対応しないが、FMトランスミッターを搭載している。

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