パナソニックは、HDDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品としてHシリーズ2機種を6月7日に発売する。実売予想価格はいずれも15万円前後。
ストラーダのラインアップに加わるのは、7V型ワイドVGAモニターを搭載した2DINサイズのHDDカーナビステーション「CN-H510D」と「CN-H510WD」の2機種だ。CN-H510Dが180ミリコンソール用、CN-H510WDが200ミリワイドコンソール用で、車種に応じて選べるようになっている。
いずれも地上デジタルTV/DVD/CD機能を備えるほか、新たにスマートフォン専用アプリとの連携機能を搭載。スマートフォンで検索した観光スポットをナビの目的地に設定できるなど、スポット検索やルート探索時の利便性が向上している。また、新東名高速道路に対応した最新地図データを収録しており、ITSスポットサービス(DSRC)を活用したルート探索も可能になった。
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